光るスマホカバーの作り方
水曜日、お疲れ様です。水野です。
本日は11月20日水曜日。
以前紹介したエアコンのリモコンのスマホカバーを使って数週間が経ったころ。早くも水野は新たなスマホカバーを求めてソワソワし始めました
何か面白いスマホカバーになる素材はないのか、、、無いのか、、、
ありました!
そう、ジョグコントローラーです。
※ジョグコントローラーとは、動画の早送り/巻き戻しや1コマごとの微妙な頭出しの操作を効率的に行うためのもの。
今回のスマホカバーの特徴はなんと言っても光る❗️
コントローラーの丸い部分をどうにかして光らせます!
光るスマホカバー、、、
–––––さっそく作っていきましょう––––
「分解」
ホットナイフを使って溶かし取りました。
部品は削って綺麗にします。
では今回の
「スマホカバー 」
今回は100均のソフトとハードのカバーを使います。
2枚ともボタンの入る穴の大きさにカットします。
左のソフトカバーはデザインナイフで切れますが、右のハードカバーの方は硬いため、ホットナイフで溶かし取っていきます。
切り終わったのが↓↓↓
ここまででこのホットナイフが大活躍!
次は今回の肝である
「光るもの」
まず水野が考えたのは 光ファイバーケーブルで光らせる❗️です。
しかし、実際にケースにはめようとしたところ電源部分が大き過ぎて入らない、、、、。
では光源を小さな物にしようと思い、ペンライトの光を利用。
がしかし、光が拡散して光ファイバーに集まらず失敗、、、、。
水野はここで結構悩みます......
2000 MINUTES LATER
答えはやっぱりDAISOにありました。。。
これはワイヤーライト。
瓶の中に電飾を入れ、コルクの形をした電源部分で蓋をすることで簡単にお洒落な瓶ライトが楽しめる最高なアイテム。
ボタン電池でひかるので、これならケースの中に収まる!
さて分解
分解後↓
コルクの部分を取り除きました。
説明書にはボタン電池3個必要と書いてあったのに、何故か2個でも光りました(• . • )
あとは+極と−極とボタン電池をジョグコントローラーのボタンの部分に組み込めばOK
水野一安心。
お次は
「塗装」
古いパソコンの色をイメージしてダークイエローとホワイトの2色を使って塗装していきます。
さっそく塗り塗り塗り、、、、、、
乾かして
塗り塗り塗り、、、、、、
完了!
「組み込む」
丸いクリアパーツ部分に電飾をはめる穴を8個掘る。
そして装着、固定↓
最終的にネジで固定するので、固定する土台をエポキシパテでつくりました。
ネジでしっかりと固定したら
ついに、、、
「完成」
スイッチを入れて端のボタンを押すと、、、
ピカーーーーーー
光りました!
ちなみに強めに押すとずっと光ってます。
いかがでしたか? 今回は無事に光るスマホカバーを作ることができて水野は嬉しかったです。
次回はまた違った物を作ろうと計画中ですので、良ければまたのぞきに来てみてください。
それでは!( ' ~ ' )/""