自作のベリベリベスト!
皆さんあけましておめでとうございます!
早くも2000年は20歳を迎えました!
今年も水野ひらおよぎは見たこともないようなグッズを皆さんにご紹介していきたいと思います!
さっそくですが皆さんはもうおみくじを引きましたか?
水野はおみくじの運が悪く、大吉は今までで1回しか当てたことがありません。記憶に残っているのは 吉 小吉 末吉の3つ。
長年続いたのはこの3つの吉ですが、一昨年の2018年に引いたおみくじで、新たなメンバーが加わりました。
それは、、、
凶。
なぜ新年早々100円払ってブルーな気持ちにならにゃいかんのだ!
一昨年の水野はそう思いました。
なにせその年は水野の大学受験の年でもあり、不穏な未来を想像しました。
結果、第一志望の大学にはいけなかったものの、第二志望の大学には行くことができたのでよかったですが、、、その翌年の2019年。
今年こそは!と張り切り年を越したあとすぐに友達とおみくじを引きに行きました。
ガチャガチャと箱を振り、でたのは、、、
凶。
またや、、、。
水野の口からは白い息が漏れる。
友達はというと 吉。
ええなぁ。
まぁその年は特に悪いことが起きなかったのでよかったんですが、2年連続凶はさすがに怖い、、、。早く来年になれ、、、
願わずとも2019年はあっという間に過ぎていきました。
そして迎えた今年2020年。
どうにでもなれと言う心持ちで近所のお寺へ直行。
おじさんに100円を渡して箱を振る。
出てきた棒には29番という文字が。
もらったおみくじは、、、。
末吉
まぁ、、、よかった、、、。
3連凶は免れた。
そう安堵する反面、水野の心の中には、2年続けて凶やったから今年は大吉とか出るんちゃう?という思いもありました。
現実は末吉。
何はともあれ、水野は今年もいろんなアイデアを形にして世間に発表いていこうと思います。
それでは今回ご紹介するグッツを作っていきましょう。
用意したのは、、、
ドンキで買った990円のアウターと
Amazonで950円で買ったマジックテープ(25m)です。
今回はこの2つでマジックテープでできたベストを作っていきます!
もし、このベストが実際にあればいろんなものを服にくっつけて移動することができます。スマホやチャンネル、化粧品などなど、、、
きっと便利に違いない。
そう思い、さっそく作業に取りかかりました。
1日目
袖をカット↓
服に両面テープを貼る↓
その上にマジックテープをつけていく↓
初日は半分ちょっとつけることができました。明日も同じ作業です。
そして1日目にして机の上は乱れ始める。。。
2日目
友達に言われて、両面テープよりも万能ボンドのほうが強度があることに気づく。
この日は、ひたすらボンドを塗り、くっつける日でした。
↑一通りマジックテープを服にくっつけることができました。
3日目は端の取れやすい部分を裁縫して丈夫にしていきます。そしたら完成!
来たる
3日目(完成)
ひたすら縫います。縫います。
慣れない裁縫で、たまに針が指に刺さるのが怖かったです。
それでも縫って縫って縫い続けます。
その結果がこちら↓
(ジャジャーン)
その名も Very Very Best (ベリベリベスト)
※これはマジックテープを剥がすベリベリと言う音と、英語のVeryを掛けた面白いダジャレです。
切り離した袖の部分は
このようにマジックテープを取り付けてまして、、、
ベストに取り付けることができます。
完成したのでさっそく近くにいた友達に着てもらいました。ベストには、スマホケースの裏にベリベリを貼ったものをくっつけています。↓
スマホケースはしっかりとベストにくっついて落ちません。
3日目にして想像していたものが実際に出来上がったので、水野は高いレベルの幸福感で満たされました。
早くベリベリベストを試してみたい、、、
そんな気持ちを抑えて3日目は終わります。
さてさて
早速ベリベリベストにいろんな物をくっつけて行こうじゃありませんか
まずは、、、、
バナナ!!
バナナは小腹の味方なので、携帯して持ち運ぶのにぴったり。
写真は朝日に照らされたバナナです。
マジックテープをバナナに巻きつけてベストに、、、
ぽんっ
おぉ
想像どうり、簡単にくっつきました。
考えたら、バナナは元々落ちにくい形状をしているのでベストにくっ付けてもすっぽり落ちる心配がないんですね。
それにしてもなかなかのくっつき。
どこまでくっつくのか試してみたくなりました。
その結果がこちら↓↓↓↓↓
ぽぽぽぽぽぽぽぽっっっっっっっっ!
バナナ8本付けることに成功しました!
なかなかの絵面。
まるでバナナが浮いているかのよう。
これを見てるとつい文字を入れたくなりますね。。。
すると
なんとなくプニュズになりました。
PUNYUS Online Store / 公式通販 | 渡辺直美がプロデュースするレディースファッションブランド←これがプニュズです。
もうこれ以上、家にバナナがなかったので記録は8本までですが、水野はまだあと5本は付けれるんじゃないかと推測しています。
と言うことで1つ目のバナナはなかなかのくっつき具合で面白い写真が撮れました!
次に試す2つ目のものはぁ、、、
は
はくしょんっ!
そう、、ティッシュです。(ズズーー)
裏に両面テープでマジックテープを貼り付けてあるので簡単に、、、
ぽんっ
と、付けることができます。
またティッシュは軽いので、服に付けて移動していても疲れることがありません。
ティッシュは軽い。
んん、これはかなり期待できますね、、、
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽっっっっっっっっっっっつけたーー!!
なんと12個付けることに成功しました!
(基準がないので競いようがありませんがなかなかの量です!)
これなら花粉症で鼻水がよく出る時もティッシュの心配をせずに安心して外出できますね!
またポイントは真ん中の3つのティッシュ。
今回は、服としての見た目も意識して大きさの違う3つのティッシュを配置。そうすることで服全体にメリハリが出て、ワンランク上の着こなしができるようになりました。
、、、、、それよりもこの見た目は、今の仕事がほとんどAIに任された近い未来の人間の数少ない仕事ではないでしょうか?
その仕事の名前は、、、
ティッシュ持ち
•主にレストラン、デパート、学校のいたるところに待機し、必要に応じて無料でティッシュを提供する仕事。
•作業服の背中には各企業のロゴが入っているので、彼らはいわば企業の顔。迅速丁寧な仕事ぶりが要求される。
<内容は以下の通り>
•くしゃみをした人がいたら、そっとティッシュを渡す。(恩着せがましく迫っていくのはNG)
•近くで食べ物、液体物が溢れた際には、すぐにその人の元にティッシュを届け、清掃員の到着まで簡単な処置を行う。
<条件>
•年齢性別不問
•週3〜7日
•時給3500〜4000円
きっとAIがほとんどの仕事をする未来では収入を得る方法が限られているので、このような簡単な仕事でも高額な報酬が支払われる仕組みになっていると思います。
そしてこの高額の報酬は、AIを働かせて浮いた分のお金で賄われているのです、、、。
AI、ごめんな。
兎にも角にも、2つ目のティッシュもいい出来栄えでした。
さぁ3つ目は何にしようか、、、
んーーーーーやはりここは、、、
絵を描く人がもしもこのベストを着たら、一体どんな使い方をするのか想定してみて、実際に絵を描いてみようと思います!
まずは簡単に筆と絵の具をつけました↓↓↓↓
ぽんっ
絵の具も筆もしっかり付きました。
が、白色絵の具だけではアーティストは満足しません!もっといろんな色が欲しい!
なので
3
2
1
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽっっっっっっっっっっっっっっっっっっっいっぱい付けたーーーーーーーー!!!!
サイドにもぉーーーーーー!!!!!
なんか想像してた見た目よりもかっこよくて驚きました笑笑
絵の具14個と、筆5本をつけることに成功しました!
なんだか、絵を描く人専用の服みたいになりました!笑
いやこれは、スプラトゥーンを現実でやろうとしてる人の服にも見えます笑笑
この格好で早速、B2パネルに絵を描いていきたいと思います。
いざっ
まずはバーミリオンで輪郭を描いていきます。
カキカキシャッシャッ
でんっ!
サッサッ さぁ一体水野は何を描いているのでしょうか?
地面ができて、、、
空を描いていきます。
青空です。
そして、、、
草が生えました。
最後にメインの〇〇を描き込んでいきます、、、
スッ
ん?こ、、、これは!!
ドンッ
そう!頭と四肢が人間の指になった指馬です!
なんだかシュールレアリズムのような絵になりましたね。
草原を自由に駆け回っている指馬。なんとも愛らしい。
使った感じ、欲しい色を一瞬でパレットに出すことができるので、すごく便利です。
程よく重いので、筋トレをしながら絵を描いているようなものですね。一石二鳥!
ということで、、、
いかがでしたか?今回は何でもくっつけることができるベリベリベストのご紹介でした。
次回はまた違ったものをご紹介するので、よかったら見に来てみてください。
それではまた次のブログでお会いましょう。
さようなら〜🐟
ふぅーーーーーーー
1枚絵を描いたら少しお腹が減ってきました。
あとはゆっくりバナナでも食べて過ごそうと思います。
パクっ
もぐっ、、、ごくっ。
YouTube版 『ベリベリベストの作り方』